• miki

コロナと音楽と。

前回の記事から大分時間があいてしまいました。

世界的にまだまだコロナウイルスの終息の兆しが見えずに不安な日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?


私もこの半年間、コロナにより多くの事を考えるきっかけになりました。

日本でも自粛や不要不急が叫ばれる中、こちらシンガポールでもセンターベースの音楽教室のレッスンがクローズし、個人レッスンもオンライン形式に移行するなど、音楽を続ける意味や意義などずっと考えておりました。


コロナが猛威を振るう中、音楽や芸能などのエンターテイメント産業は確かに不要不急のものなのかもしれません。

私自身も災害時や今回のようなコロナの中、それでもピアノを演奏したいかと問われると

日々の精神状態によって揺れる事が多いです。


けれども数日経ち、少し気持ちが落ち着いてくると、やはり音楽を聞きたくなったり、自然とピアノに向かっている自分がいます。

またいかに自分自身が”不要不急”と言われるものを必要としていたか、いかにそれが人間にとって日々の生活の中で潤いや拠り所になるのかも感じています。

5月には子供も生まれ、ただでさえ家にいる状況が増えた中で、子供との日常生活では手を叩いたり、リズムを取ったり、歌を歌ったり、自然と音楽と向き合う時間がより増えました。かしこまった形式の音楽ではなくても、子供との生活の中で、音楽は切っても切れないものなのだなと原点を思い出すような気がしています。


大変な生活を強いられる方が多い中、毎日を無事に終えられる事に感謝し、今現在自分ができる事を今後も継続して参りたいと思っております。


スタジオも7月初旬から対面でのレッスンを再開し、お陰様で約1ヶ月経ちました。

今後もしっかり生徒さんの安全を厳守しながら、こういった状況の中でもレッスンを受けられる事が日々のストレスの癒しとなったり、何かを頑張ろうと再度思えるきっかけになったら嬉しいです。


音楽は嬉しい時に聞く音楽、悲しい時や辛い時でも聞きたいと思える音楽がありますが、

私もまた、大変な時こそ生徒さんご自身に寄り添えるようなレッスンを目指していきたいと思っております!

今後ともMiki Arimura Piano Studioを何卒よろしくお願いいたします。










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